１０月１０日（火）２校時に獅子舞練習を行いました。特別に獅子連中の方に来ていただき、細かな作法について教えていただきながら練習をしました。
　今回は、地区公民館で発表するときの役割分担に基づいて、通し練習を２回行いまいした。
　笛・太鼓のおはやしはリズムとメロディの調子がそろい、大分しっかりとした音色が響き渡るようになってきています。途中で休む人が重なったりすると音が弱くなってしまうことがあるので、できるだけ長く演奏ができるようにしてほしいというご指導をいただきました。
　獅子舞は大分スムーズな動きができるようになってきていますが、お神酒取りの際の獅子の振り方や、警護や獅子頭等それぞれの役の立ち位置など、細かな作法を教えていただきながら修正を加えていきました。また、獅子全体が龍神のような動きになるためには、中に入っている人だけでなく、１年生の幕持ちの動きも大事になってきます。練習を重ねていく中でもう少し動き方のコツを身に付けていく必要があるようです。
　最後に、「ご信心」の練習をして今日の練習を締めました。本番まであと１０日あまり、当日のイメージも大体つかめるようになり、子どもたちの士気も大分高まってきつつあります。お忙しい中、練習に駆けつけてくださった八幡神社獅子連中の方に感謝の意を表します。